歌謡曲(JASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)に作詞の登録があり、印税をほんの少しだけ貰った事もある)や駄玩具(以前、脱サラしておもちゃ屋を始めようと集めたもの)について書いていこうと思います。(他に懐かしいCM、おもちゃ、アイドル、アニメなど)

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「二人歩記」は長渕剛のアルバム「Bye Bye」に収録されている曲である。

この曲を聴くと今でもあの時のことを思い出す。

社会人になって2年目の夏、残業を終えて帰宅すると、私を除く家族全員が居間に集まって、何やら家族会議を開いているようだった。

そして帰宅したばかりの私に向かって父が一言「明日、夜逃げするぞ」といった。

家に莫大な借金があるのは知っていた。当時、両親、姉、兄と私は社会人(妹は学生)だったが、毎月の給料のほとんど(生活費を除く)がその返済に充てられていたからだ。しかも5人の給料が利子の返済だけで消えていたのだ。多分、それでも払い切れないほどに借金が膨れ上がっていたのだろう。

両親は若い頃に駆け落ちをし、充分な収入がないままに無理をして一軒屋を建てたため、毎月のローン返済に行き詰まり、マチ金に手を出したことが借金の始まりだったようだ。

とにかく私を除く家族全員が夜逃げすることに賛成していた。姉兄達も長年の借金生活に疲れきっていたのだと思う。

だが私は反対した。社会人になって2年目、先輩に怒られながら時には悔しい想いもしてやっと覚えてきた仕事を簡単に辞めたくないという、ただそれだけの理由だったが。(普通科の高校から技術系の仕事に就いたため技術習得が大変だった)

あまりに私が反対したので、一旦、明日の夜逃げは延期になった。

数日後、会社から帰宅すると、母が「夜逃げしなくても済むかもしれない」と言った。話を聞いてみると、ある知人の方に弁護士の先生を紹介してもらって相談してみると「借金をチャラに出来る」と言ったそうだ。今で言う破産宣告というものだが、当時はそんな言葉は一般的に使われていなかったので家族全員が半信半疑だった。
さらにもう一つ問題があった。それは申告代の費用として100万円のお金を弁護士の先生に支払わなければならないということだった。そんなお金は我が家には残っているはずもなかった。その話は暗礁に乗り上げた。

翌日、姉の帰りが遅かった。みんなが心配した。夜の11時になってやっと帰ってきた。姉は叔父の家に行ったらしく、弁護士に支払う100万円を貸して貰うように頼んできたとのことだった。
叔父はお金は貸してくれなかったが、その代わりに叔父名義で銀行にローンを組んでくれるとのことだったらしい。ただ毎月の返済はそちらで何とかしてくれ、ということだった。
とにかく姉のお陰で夜逃げは免れた。結局、百万円の返済は私が引き受けることになった。

それから暫くして弁護士の先生から申告が受理されたとの連絡が来た。だがそれは幼稚園からずっと住み慣れた家を手放すことが条件だった。(財産は一部を除いて全て取られた)

夜逃げではないが、住み慣れた愛着のある家を出なければならない日がやってきた。当時、田舎に住んでいたため、近所の方々になるべく知られないように夜中に引っ越すことにした。

兄が借りてきたトラックに僅かな荷物を積み込んだ。兄が運転手、助手席には両親が座り、私と残りの姉妹たちはトラックの荷台に乗り込んだ。

トラックに揺られながら、住み慣れた家が小さくなっていくのをずっと見ていた。その時、長淵の「二人歩記」が頭の中に流れてきた。

その後、新居に移り住んだが、決して平穏な生活ではなかった。破産宣告したことで、お金を取り損ねたサラ金業者の社員たちが嫌がらせにやってきたからだ。(サラ金業者から見れば当然のことだ)

数ヵ月後、兄が家から出て行った。借金を払わなくても良くなったからだ。そして数年後、私も家を出て一人暮らしを始めた。さらにその数年後、鞄ひとつを手に提げて故郷を離れた。

当時は相当親を恨んだものだが、今振り返ると、平凡な人生よりも変化のある人生で勉強になったと思っている。

その後、現在に至るまで5回ほど引越し(仕事関係も含め)をした。その度に「二人歩記」を口ずさんでいる。

現在の場所(借家)に住むようになって十数年が経ち、このまま定年まで安泰だと思われた。

だが去年、突然のリストラに遭った。

我が人生、まだまだ修行が足りないと誰かに言われているようである。




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2010/08/30 23:55|懐かし歌謡曲CM:4

 

ねじ式

「ねじ式」は、つげ義春の短編マンガであり、つげ氏の代表作でもある。

’98には浅野忠信主演で映画化もされた。

実際に読んだ事がない方でも、70~80年代に発売された単行本の後半に載ってある作品紹介ページで、この「左腕に水道の蛇口のようなものを付いている不気味な少年」をよく見かけたことがあるはずだ。

海岸でメメクラゲに腕を噛まれた少年が、奇怪な町で見つけた産婦人科で手術し、一命を取り留めるという内容の話である。

凡人の私には何を描いているのか意味(内容が)が全く理解できない。大学教授(だったと思う)による解説本まで出版されているほどだから当然のことかもしれない。

ただ後年、作者は「見た夢を元に漫画化した」と語っている。




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2010/08/22 02:38|懐かしマンガCM:2

 

ビックx

ビッグXの初版本である。

ちなみに今まで紹介したものも全てそうである。
(古本市場では初版ものは重版のそれと比較すると、何倍もの高値が付いているが、個人的には安価で新品の重版で充分である)

ところでビッグXは「少年ブック」に連載された手塚治虫の作品である。テレビアニメ化や関連グッズも発売されたほどの人気マンガであり、私もこのキャラクターは憶えているが、話の内容は全く記憶にない。アニメも同様である。

今まで疑問に思っていたことだが、今回改めて調べてみると、なんとこの作品、’60年代のものだった。

私が生まれてすぐの作品なので知らないのも当然である。



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2010/08/07 00:53|懐かしマンガCM:4

 

デンカ

引き続き、貸本屋で入手したマンガ本の記事である。

「ウメ星デンカ」は、藤子F不二雄氏の作品(’68~70年)であり、テレビアニメ化もされた。

キャラクターでは「ベニショーガ」がお気に入りだった。

アニメ放送当時、私は保育園に通っていた。同じ組の女の子が「ウメ星デンカ」のイラストが入った「ちり紙(今でいうポケットティッシュ)」を持っていた。

私はそれがどうしても欲しかった。

日増しに欲求が溜まり、その挙句、女の子の鞄から盗む夢を見たほどだ。




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2010/08/02 23:20|懐かしマンガCM:4

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